長野を巡るローカルの旅おすすめスポット一覧情報
三原屋
1848年に米穀商として創業し、100年ほど前から味噌醤油醸造を始める。高原に咲き誇る名も無き草花のように、大地に根ざして日本の食文化を未来に伝える「高原乃華一心」を登録商標に掲げ、家庭で熟成を待つ仕込みそと桶や釜で火入れした桶火入れ醤油、湯煎殺菌でつくる麺つゆなどを製造販売している。
〒380-0862 長野市大字桜枝町881番地いいづなコネクトEAST(旧三水第二小学校)
りんごの名産地・長野県飯綱町の廃校を活用し“食・農・しごとづくりの拠点”として整備された施設。1階はカフェやシードル工場、コミュニティラウンジなど食と交流がテーマのエリア、2階はこどもから大人までが仕事について学ぶプログラム「いいづなフューチャースクール」のチャレンジラボやワークラボなど、しごと創出がテーマのエリアになっている。
〒389-1203泉が丘喫茶室
いいづなコネクトEAST1階にあるカフェ。飯綱町特産のりんごや季節のフルーツを使ったスイーツや、新鮮な野菜を使ったランチメニューが好評。テイクアウトも可能。
〒389-1203ゲストハウス & 茶房 読書の森
小諸市の南西部・御牧ヶ原台地の上に位置するアートフィールド。茶房ではネルドリップで丁寧に落とされた丸山珈琲のブレンドコーヒーや自家栽培の野菜を使ったランチを提供。モンゴルのゲルや土と藁でできたストローベイルハウス、持ち込みテントでの宿泊も可能。どうらくオルガン体験は1回300円(喫茶利用者限定)。
〒384-0807宮下果樹園
りんごの産地として有名な長野市豊野地区で先祖代々100年の歴史を紡ぐりんご農家。5代目の宮下直也さんが入って以来、ジャムやシードルなどの商品開発に励み、若い世代に信州りんごの魅力を伝えている。2019年の台風19号で被災したものの、クラウドファンディングなどを行いながら、持続可能な農業の構築に取り組んでいる。
〒389-1105岡崎酒造
寛文5年(1665)創業。信州の酒米「美山錦」「ひとごこち」を中心に、全量を地元の契約農家が栽培する酒米で仕込む。信州亀齢は特約店のみで販売。下記上田市内の特約店では地方発送も可能。詳しくは各店へお問合せください。
地酒屋宮島 http://www.mssakaya.com/
原商店 https://hara-igeta.jp/
サカエヤ https://www.hi-yorokonde.com/detail/index_504.html
大信州酒造株式会社
お客様のおいしい、感動、幸せを追求する手仕事の酒造り。長野県の酒米「ひとごこち」と「金紋錦」を使って仕込んだ酒は、全量を無濾過生原酒、冷蔵庫で瓶詰め保存している。本社直営の専売所「原田屋」では取り扱い店には降ろしていない生原酒の販売も。取扱店についてはウェブサイトからお問合せください。
耕紡工房
阿智村清内路の名水と、自家製酵母、長野県産を中心とした安全な小麦を使ったパンは、ふっくらとやさしい味わい。店舗や阿智村内の小売店での販売、電話とメールでの注文にも対応。
〒395-0401 長野県下伊那郡阿智村清内路3123-26野生酵母パン・焼き菓子 ソノマノ
鬼無里に自生する桑の実から起こした酵母と、長野県産小麦、自家栽培のライ麦、地元特産のえごまなどを使った“地産地製”のパンを焼く工房。水曜・土曜に店舗営業しているほか、オンラインでも購入できる。
〒381-4302 長野県長野市鬼無里日影419そばの実
鏡池の入り口近くにあるそば屋。徹底的にそばの品質にこだわり、地元の契約農家から直接仕入れたそば粉を使用。季節の逸品料理にも力を入れている。
〒381-4101 長野市戸隠3510-25