北海道を巡るローカルの旅おすすめスポット一覧情報
スロウ村の仲間たち2023
北海道に生きる人たちが北海道に住む人たちのために作り始めた雑誌『northern styleスロウ』で紹介された作家が出店する、年に1回の一大イベント。道の駅あいおい
釧路市と網走市を結ぶ国道240号線沿いにある豊かな自然に囲まれた道の駅。人気の「クマヤキ」をはじめ、希少性の高い摩周そばと天然の湧水から作られる十割そば、100年以上受け継がれている手作り豆腐、地元で採れた新鮮野菜など多彩なグルメが並ぶ。構内にある「相生鉄道公園」では旧国鉄時代に使われていた相生駅駅舎や車両を見ることができる。
〒092-0361 網走郡津別町字相生83番地1幌加内そば 雪月花
2016(平成28)年オープン。毎朝店内の石臼にて製粉し、本格手打ちそばを提供する。当日分がなくなり次第営業終了となるが、要望があれば追い打ちにも対応。明るいおかみさんの接客も心地よく、町民やそば通のみならず道内を旅する多くのライダーにも愛される一軒。
オンラインショップではオリジナル乾麵「幌加内そば雪月花プレミアム二八乾麺」が購入できる。
阿寒湖アイヌコタン
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生息で有名な阿寒湖温泉街にある民芸品と踊りの里。コタンは「集落」を意味する。二十数店の民芸品店や飲食店が立ち並び、この地で製作・販売される民芸品は長年観光客に愛されている。中でも一流作家による木彫作品は独自のアイヌ芸術として高い評価を集める。
〒085-0467 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19Wolves tracks small batch chocolate
2019年7月にオープンしたBean to Barチョコレート専門店。カカオと砂糖のみを使用し、オーナーの土村尚貴さんが一人で製造するチョコレートは、オープン直後から大きな注目を集めている。店内にカウンターはあるがドリンク類の提供は停止中。店の近くにはキタキツネがよく遊びに来る。
〒071-0524 上富良野町東4線北19号男山株式会社
1887年創業。毎年2月に「酒蔵開放」と題し、新酒の仕込み真っ盛りの酒蔵で造りたてのお酒を楽しめるイベントを開催。併設した資料館では、酒造り文化にまつわる江戸時代の貴重な資料や文献、酒器などを展示しており、仕込みの時期には酒造りの様子を一部見学することができる。1階には男山のほぼ全銘柄を試飲できるコーナーも。
〒079-8412 旭川市永山2条7丁目1番33号友和のパン
昭和27(1952)年創業。店名の由来は、友達の輪が広がるようにパンで人と人をつなげたいという思いから。
〒047-0032 小樽市稲穂4丁目3−5亀十パン
昭和24(1949)年創業。先代がほぼ独学でパン作りをはじめて開業した。満足度の高い味わいとボリューム、バリエーション豊かなラインアップで小樽市民に愛される一軒。
〒047-0021 小樽市入船1丁目5-12すが宗
平成18(2006)年に石狩市の濃昼茶屋(ごきびるちゃや)より移転。水産加工品を販売する「海鮮工房すが宗」を隣接しており、しめさばやタコの柔らか煮などが人気。
〒077-0204 増毛郡増毛町稲葉町1丁目8-1月と太陽BREWING
コンクリート質の外張りで揺れる白い暖簾と、ステンレス製の醸造設備によるビール工房が目印。店内はバーチ調のあたたかみのある空間で、料理風景を望めるカウンター席や大人数にも対応できるテーブル席など、さまざまなシーンに活用できる。
〒060-0053 札幌市中央区南3条東1丁目3番地