北海道を巡るローカルの旅おすすめスポット一覧情報
スロウ村の仲間たち2023
北海道に生きる人たちが北海道に住む人たちのために作り始めた雑誌『northern styleスロウ』で紹介された作家が出店する、年に1回の一大イベント。UPI オンネトー
「自然の中であたたかく生きる人々と共に歩む」アウトドアライフ企業UPI(株式会社アンプラージュインターナショナル) のアンテナショップとして、2022年6月にオープン。野営場の受付機能の他に、観光案内、シャワー設備、ワークショップの実施や軽飲食の提供、アウトドア用品のレンタル・販売などを展開することで登山などの近隣アウトドアアクティビティの活動拠点として、オンネトーおよび周辺エリアの自然や文化の魅力を発信。
北海道足寄郡足寄町茂足寄 オンネトー国設野営場内旧政和小学校
幌加内町の中心部から国道275号線を北へ15㎞ほど向かった先にある廃校。2007(平成19)年に幌加内町立幌加内小学校に統合されたため、惜しまれつつも閉校。2012(平成24)年から「政和アートFes」の会場として観光スポットの一つに生まれ変わった。
〒074-0426阿寒湖アイヌコタン
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生息で有名な阿寒湖温泉街にある民芸品と踊りの里。コタンは「集落」を意味する。二十数店の民芸品店や飲食店が立ち並び、この地で製作・販売される民芸品は長年観光客に愛されている。中でも一流作家による木彫作品は独自のアイヌ芸術として高い評価を集める。
〒085-0467 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19真狩 焚き火キャンプ場
羊蹄山の山麓にあるキャンプ場。必要な道具一式がセットになった「手ぶらキャンプ」プランがあり、外国人旅行客やアウトドア初心者からも人気を集める。宿泊タイプはベルテント、コンテナハウス、キャンピングトレーラーから選ぶことができる他、RVベースもあるためさまざまなニーズに対応可能。
Instagram更新中→https://www.instagram.com/takibicamp/
小樽市総合博物館 本館
平成19(2007)年オープン。北海道の交通史や科学技術にまつわる展示を行っている。夏期のみ屋外展示場が開放され、多種多様な鉄道車両を見ることができたり、蒸気機関車への乗車も可能。本館の他、色内2丁目には小樽市の歴史と自然環境の展示を行う運河館がある。
〒047-0041 小樽市手宮1丁目3-6旧手宮線 遊歩道
中央通りから小樽市総合博物館手前までの延長約1.16kmの区間。線路や遮断機などの遺構があり、自由に散策することができる。
〒047-0031 小樽市色内3丁目7