北海道を巡るローカルの旅おすすめスポット一覧情報
スロウ村の仲間たち2023
北海道に生きる人たちが北海道に住む人たちのために作り始めた雑誌『northern styleスロウ』で紹介された作家が出店する、年に1回の一大イベント。UPI オンネトー
「自然の中であたたかく生きる人々と共に歩む」アウトドアライフ企業UPI(株式会社アンプラージュインターナショナル) のアンテナショップとして、2022年6月にオープン。野営場の受付機能の他に、観光案内、シャワー設備、ワークショップの実施や軽飲食の提供、アウトドア用品のレンタル・販売などを展開することで登山などの近隣アウトドアアクティビティの活動拠点として、オンネトーおよび周辺エリアの自然や文化の魅力を発信。
北海道足寄郡足寄町茂足寄 オンネトー国設野営場内道の駅あいおい
釧路市と網走市を結ぶ国道240号線沿いにある豊かな自然に囲まれた道の駅。人気の「クマヤキ」をはじめ、希少性の高い摩周そばと天然の湧水から作られる十割そば、100年以上受け継がれている手作り豆腐、地元で採れた新鮮野菜など多彩なグルメが並ぶ。構内にある「相生鉄道公園」では旧国鉄時代に使われていた相生駅駅舎や車両を見ることができる。
〒092-0361 網走郡津別町字相生83番地1津別峠展望施設
国内最大のカルデラ湖である屈斜路湖を一望できる標高947mの展望施設。中世ヨーロッパの古城を思わせる外観が特長で、施設を活用したさまざまなツアーに参加することで休館時間にも足を踏み入れることができる。
〒092-0222 網走郡津別町字上里北の大地の水族館(山の水族館)
1978年開館。設備の老朽化や来館者数の減少などに伴い、2012年にリニューアル。水族館プロデューサーの中村元氏が展示水槽の開発をはじめ、設計アドバイスや建築監修などのプロデュースを行った。「日本一」と「世界初」が楽しめる水族館としても有名。
〒091-0153 北見市留辺蘂町松山1-4福山醸造株式会社
1891年に醬油製造業として創業し、1912年に味噌の製造に着手した。「幸せな食卓への貢献」を使命とし、独自の製造方法を守りながら、醸造の技術と、昆布などの旨みを生かす技術で“おいしく安全な食品”を提供している。また、しょうゆ搾り体験や手作りみそ教室などを通じて、子どもたちに食の大切さと楽しさを伝える食育活動にも力を入れている。
〈本社〉旧政和小学校
幌加内町の中心部から国道275号線を北へ15㎞ほど向かった先にある廃校。2007(平成19)年に幌加内町立幌加内小学校に統合されたため、惜しまれつつも閉校。2012(平成24)年から「政和アートFes」の会場として観光スポットの一つに生まれ変わった。
〒074-0426工房 ARAMAKI BASE
ものづくりをする人たちが集う場所になることをイメージした工房。約2,000㎡の敷地には庭や畑、ショールームも設けており、鮭箱で作られたツリーハウスはインパクト抜群。見学希望の際は必ず事前にお問い合わせください。
〒061-1402イチンゲの店
アイヌ芸術のアーティストとして名高い瀧口政満さんの工房兼土産店。現在は息子である2代目・健吾さんが営む。カラフルで独創的かつ精微な外観は、阿寒湖アイヌコタンの中でもひと際目を引く。
〒085-0467 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-10阿寒湖アイヌコタン
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生息で有名な阿寒湖温泉街にある民芸品と踊りの里。コタンは「集落」を意味する。二十数店の民芸品店や飲食店が立ち並び、この地で製作・販売される民芸品は長年観光客に愛されている。中でも一流作家による木彫作品は独自のアイヌ芸術として高い評価を集める。
〒085-0467 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19