北海道を巡るローカルの旅おすすめスポット一覧情報
スロウ村の仲間たち2023
北海道に生きる人たちが北海道に住む人たちのために作り始めた雑誌『northern styleスロウ』で紹介された作家が出店する、年に1回の一大イベント。northern style studio SLOW living
〒080-0046 北海道帯広市西16条北1丁目26-1UPI オンネトー
「自然の中であたたかく生きる人々と共に歩む」アウトドアライフ企業UPI(株式会社アンプラージュインターナショナル) のアンテナショップとして、2022年6月にオープン。野営場の受付機能の他に、観光案内、シャワー設備、ワークショップの実施や軽飲食の提供、アウトドア用品のレンタル・販売などを展開することで登山などの近隣アウトドアアクティビティの活動拠点として、オンネトーおよび周辺エリアの自然や文化の魅力を発信。
北海道足寄郡足寄町茂足寄 オンネトー国設野営場内道の駅あいおい
釧路市と網走市を結ぶ国道240号線沿いにある豊かな自然に囲まれた道の駅。人気の「クマヤキ」をはじめ、希少性の高い摩周そばと天然の湧水から作られる十割そば、100年以上受け継がれている手作り豆腐、地元で採れた新鮮野菜など多彩なグルメが並ぶ。構内にある「相生鉄道公園」では旧国鉄時代に使われていた相生駅駅舎や車両を見ることができる。
〒092-0361 網走郡津別町字相生83番地1津別峠展望施設
国内最大のカルデラ湖である屈斜路湖を一望できる標高947mの展望施設。中世ヨーロッパの古城を思わせる外観が特長で、施設を活用したさまざまなツアーに参加することで休館時間にも足を踏み入れることができる。
〒092-0222 網走郡津別町字上里北の大地の水族館(山の水族館)
1978年開館。設備の老朽化や来館者数の減少などに伴い、2012年にリニューアル。水族館プロデューサーの中村元氏が展示水槽の開発をはじめ、設計アドバイスや建築監修などのプロデュースを行った。「日本一」と「世界初」が楽しめる水族館としても有名。
〒091-0153 北見市留辺蘂町松山1-4福山醸造株式会社
1891年に醬油製造業として創業し、1912年に味噌の製造に着手した。「幸せな食卓への貢献」を使命とし、独自の製造方法を守りながら、醸造の技術と、昆布などの旨みを生かす技術で“おいしく安全な食品”を提供している。また、しょうゆ搾り体験や手作りみそ教室などを通じて、子どもたちに食の大切さと楽しさを伝える食育活動にも力を入れている。
〈本社〉幌加内そば 雪月花
2016(平成28)年オープン。毎朝店内の石臼にて製粉し、本格手打ちそばを提供する。当日分がなくなり次第営業終了となるが、要望があれば追い打ちにも対応。明るいおかみさんの接客も心地よく、町民やそば通のみならず道内を旅する多くのライダーにも愛される一軒。
オンラインショップではオリジナル乾麵「幌加内そば雪月花プレミアム二八乾麺」が購入できる。
幌加内町交流プラザ
国道275号線沿いに位置するバスターミナルを中心とした施設。交流室・幌加内町商工会・幌加内町観光協会・JR深名線資料展示室があり、観光客への総合的な情報サービスや地域住民による交流活動の拠点となっている。
〒074-0411 幌加内町幌加内旧政和小学校
幌加内町の中心部から国道275号線を北へ15㎞ほど向かった先にある廃校。2007(平成19)年に幌加内町立幌加内小学校に統合されたため、惜しまれつつも閉校。2012(平成24)年から「政和アートFes」の会場として観光スポットの一つに生まれ変わった。
〒074-0426